【物件の内覧って、どう見ればいいの?】
こんにちは。
秋田市の不動産屋、クラシックの京極です。
今日、秋田市内の中古住宅をご成約いただきました。
ご購入されたのは、若い男性のお客様。
ちょうど1か月前にお問い合わせをくださり、3度の内覧を経てご成約いただきました。
おめでとうございます。
「3度の内覧」
弊社の場合、多くのお客様は1回の内覧に30分程度をかけて物件をご覧になります。
30分ほどで物件の善し悪しを評価され、検討されるかどうかをご判断なさります。
2回以上内覧をされる方は多くはありません。
あちこち物件を回る方なら、短時間での内覧、ジャッジもありえるでしょうか。
しかし、このお客様は違いました。
1回目は各部屋をくまなくご覧になり、私にいくつかの質問を投げかけ、最後に、
「来週、もう一度見に来ていいですか?」
そうおっしゃいました。
2回目はリビングのソファーに腰掛け、部屋全体をじっくり見渡していました。
そして、3回目はご家族を連れて来られたのです。
お客様は、ご家族の反応に耳を傾け、お一人お一人に、どう思う?と、この物件への感想を尋ねられていました。
内覧が終わりそうになったところで、私がお客様にお聞きしました。
「いかがでしょう。三度ご覧になられて、どんなイメージを持たれましたか?」
すると、お客様は、
「すっかり気に入りました。家族との暮らしがイメージができたので納得できました。
ぜひ購入したいと思います。」
「3度の内見で、納得できる」
このお客様は、三度の内見で、いったい何をご覧になり、何を考え、判断されていたのでしょうか。
・間取り ・設備 ・築年数 ・経年劣化 ・周辺環境 ・断熱 ・コスト
もちろん、これらのことをお考えになっていたのは言うまでもありません。
内覧を通して
「家族の暮らしをイメージできるか」
「家族との楽しい毎日を思い描けるか」
を熟慮されていたのです。
物件のポテンシャルもさることながら、ご自身やご家族に本当にフィットするのか、10年、20年後にこの家でどんな暮らしをしているだろうか、楽しい暮らしに必要な物件になりえるかどうか、住むひと目線、家族ファーストの立場で物件を見ることが大切なのではないか、私はこのお客様から教わった気がしました。
不動産のクラシックでは、複数回の内覧をお勧めしております。
初見ではなかなか気付くことのできない物件の善し悪し、
2回目以降に見方が大きく変わる場合もあります。
内覧はご納得いただけるまで何度でも、ご遠慮なくお申し付けください。
「一生に一度の」とお考えの方ならなおのこと。
お客様にそっと寄り添いお手伝いするのが、クラシックのスタイルです。